googled1ca860d5cda8f19.html

映画【海賊とよばれた男】撮影ロケ地情報!

今回は、映画【海賊とよばれた男】の撮影が行われたロケ地について紹介していきたいと思います。

岡田准一さんをはじめ、豪華キャストが勢揃いと言われている映画ですからね~!

近所で撮影やってたら、絶対行くんやけどなぁ・・・と思ったりしますが。。。

やっぱり古き日本の風情ある場所が多いんでしょうね~!

 

Sponsored Link

 

【海賊とよばれた男】の撮影について

 

映画海賊とよばれた男の撮影について

 

さて、百田尚樹さんの小説が原作として作られた映画【海賊とよばれた男】の撮影は、2015年10月中旬より撮影が始まりました。

 

当初は、2017年1月にクランクアップ出来れば。。。という予定で撮影が始まった様ですが2016年12月に公開する事となりましたので、順調に撮影が進んだという事でしょう。

 

この映画は、主人公『国岡鐡造』の一生と、国岡商店の姿を描いた作品で、主演の岡田准一さんが青年から老人まで1人でこなしましたからね。

これも見ものですよね~!

 

山崎貴監督も次の様なコメントを残していますし。。。

 

「1人の役者で若い時代から壮年までを通したいと思った。それを実現できるのは岡田君しかいないと思いました」

 

やっぱ、『永遠の0』で、絆が出来上がってたんだろうなぁって事が解るなぁと思いましたね。

 

映画撮影の事なんて、私は全然解らないですけど、やっぱり使いにくい役者だったり、自分の思い描いてる人物像と違う演技をされたりすると、また同じ人は使わないでしょうからね。

 

永遠の0の時、演技もイマイチやったしなぁ・・・あんまり使いたくないけど、しゃ~ないなぁ・・・』なんて、気ぃ使わんやろしね。。。^^;

 

本当に、演技力に惚れ込んだからこそ、もう一度タッグを組みたいと思ったんでしょうね!

 

【海賊とよばれた男】の撮影ロケ地紹介!

 

映画『海賊とよばれた男』のロケ地は、京都府と兵庫県が主に撮影ロケ地として選ばれた様ですね。

そのうち、いくつか紹介していきたいと思います!

 

◎ 田井漁港

田井漁港は、京都府舞鶴市の北東部、大浦半島の成生岬の近くにあります。

 

海賊とよばれた男撮影ロケ地紹介

画像引用元:http://aopara.just-size.net/pointkyouto.htm

 

まず、『海賊とよばれた男』といえば、海賊!っちゅ~位やからね。

海ですよ。海!

その漁港での撮影ロケ地として選ばれたのが田井漁港だったそうです。

 

◎ 聚幸庵(じゅこうあん)

舞鶴市浜にある旧旅館、『聚幸菴(じゅこうあん)』。

 

海賊とよばれた男撮影ロケ地紹介

画像引用元:http://blog.livedoor.jp/fukuhyogu10/archives/1845286.html

 

聚幸菴(じゅこうあん)ですが、戦前は海軍関係者が数多く利用していたそうです。

映画『飢餓海峡』のロケ地となったことで有名になりました。

海軍等が出てくるお話にはもってこいのロケ地でしょうね~!

 

◎ 葛野浜

京都府丹後市久美浜にある葛野浜。

 

海賊とよばれた男撮影ロケ地紹介

画像引用元:http://www.sankei.com/west/news/160905/wst1609050019-n1.html

 

こちら葛野浜には木の電信柱があり、それがロケ地となる決め手となったそうです。

この木の電信柱のある遊歩道を岡田准一さんが歩いたそうですね!

 

◎ 赤レンガ倉庫郡

京都府舞鶴市にある赤レンガ倉庫郡。

 

海賊とよばれた男撮影ロケ地紹介

画像引用元:http://www.maizuru-kanko.net/fc/location/

 

こちらは、旧舞鶴海軍需要本部地区でした。

12棟ある赤レンガ倉庫郡の多くは、国の重要文化財に指定されています。

カフェや土産物売り場や、展示等されている場所もあります。

 

◎ 日本板硝子社宅

京都府舞鶴市にある日本板硝子の社宅。

 

海賊とよばれた男撮影ロケ地紹介

画像引用元:http://d.hatena.ne.jp/kujuchan93/20151203/1449156711

 

日本板硝子の社宅って・・・・なんで社宅?なんて思いましたが、これが結構ロケ地として今まで何度か利用されていたんですね。

詳しくは知りませんが、戦前戦後の日本が伝わる様な雰囲気の社宅なんでしょうね。

映画の中で要確認!ですね。

 

◎ グンゼ本社

京都府綾部市のグンゼ本社。大阪の本社じゃありませんよ。

 

海賊とよばれた男撮影ロケ地紹介

画像引用元:http://blog.goo.ne.jp/dio08240729/e/ec4fb5a85337f754902054519fed8364

 

綾部市にあるグンゼの本社は、グンゼ記念館やいくつかの建物があります。

戦前戦後にありそうな建物として、どの建物が映画では使われているんでしょうか。。。

 

◎ 加悦SL広場

京都府与謝郡与謝野町にある、加悦SL広場。

 

海賊とよばれた男撮影ロケ地紹介

画像引用元:http://www.kyt-net.jp/kayaslhiroba/

 

こちらでは、明治6年に出来た機関車や珍しくて貴重な機関車がたくさんありますので、時代にあった風景を作るには必要なロケ地でしょうね。

 

◎ 神戸大学兼松記念館

兵庫県神戸市灘区にある神戸大学の兼松記念館。

 

海賊とよばれた男撮影ロケ地紹介

画像引用元:http://hardcandy.exblog.jp/6314281/

 

兼松記念館は、神戸大学の開校当時の建物なのでロケ地として申し分ない建物ですね。

 

◎ 神戸税関本関庁舎

兵庫県神戸市中央区にある神戸税関。

 

海賊とよばれた男撮影ロケ地紹介

画像引用元:http://www.kobefilm.jp/maps/sp_chuou/001161.html

 

こちらの税関も、映画やドラマのロケ地としてよく利用されていますね。

イベント見学等もやっていたりするので、レトロな雰囲気を味わえる事が出来ますね。

 

Sponsored Link

 

 

まとめ

 

まとめ

 

京都府舞鶴市は、ドラマや映画のロケ地として何度も利用されている場所です。

 

赤レンガ倉庫郡や日本板硝子社宅、聚幸菴(じゅこうあん)等、海軍や戦前戦後のお話が中心となるドラマや映画には、もってこいのロケ地ですからね。

 

岡田准一さんの青年~90歳までの姿が見られる、映画『海賊とよばれた男』ですが、すでに予告編も出来上がってますし、迫力ある映像だなぁという事が、予告だけで伝わってきます。

 

映画『海賊とよばれた男』予告編

 

こういった風情ある場所で撮影をした感想として、山崎貴監督は

 

「過去の日本を舞台にするならば、その時代に人がいるように見えなければいけない。舞鶴には、よくぞこんな場所が残っていたと思わせる、戦前や戦後の時代が再現できる風景がある」

引用元:京都新聞

とおっしゃっていました。

 

私自身は、ドラマや映画のロケ地とかって、行った事無いんですがこうやって調べてみると行ってみたくなりますね。

 

映画を観て『あ~、ここや~!』なんて思いながら写真撮ったりするのも楽しいかも!

 

ロケ地巡りも兼ねて遊びに行ってみると楽しめそうですよね!

 

小説【海賊とよばれた男】上巻のあらすじ(ネタバレ)!

小説【海賊とよばれた男】下巻のあらすじ(ネタバレ)!

 

sponsored link

サブコンテンツ

このページの先頭へ